さて、自己肯定感とはなんぞや?という話ですが、

「自己肯定感」とは、「ありのままの自分を肯定する感覚」のことです。

他者と比較することなく、自分自身が「今の自分」を認め尊重することで生まれる感覚であり、「物事を前に進めるための原動力」となります。

出産後、ただでさえホルモンのバランスにより不安を感じる時に冒頭でお話をした、”自己肯定感の低い親に育てられた子どもは自己肯定感が低くなる”と言われたら不安は増してしまいます。そして、自己肯定感が下がる事も…

私自身もそうでした。

自己肯定感は、出産前に比べると低下した感覚がありました。

元々自己肯定感は、高い方で前向きに生きてきましたが、それでも出産後不安に感じ自身を責める事も多かったように思います。

私は以下のようなことで不安を感じました。

□社会復帰出来るか

□相談する人が近くにいない

□主人との関係性

□保活問題

□ママ友問題

□経済的不安

□二人目問題

悩みは、本当に絶えませんでした。

日本の少子化は、どんどん加速している状態にあります。

厚生労働省は、2021年の人口動統計を公表する中で、出生数は、前年から2万9231人(3.5%)減り、過去最少の81万1604人となったと記しています。

女性が”子どもを産みたいと思えるようになる社会”を作りたい!!

そう思った時に自身に出来る事は何なのか?を考えずにはいられませんでした。

□お母様達の子育てを笑顔で楽しいものにしたい!

□お母様達の自己肯定感をあげ、幸福度をアップ。

□結果子どもの自己肯定感を上げることに繋がる。

□子育てしているお母様が楽しんでいると周りの未婚、既婚に関わらず出産子育てを経験したいと思う!いいサイクルの完成を目指します!

お母様お一人おひとりがどのような生い立ちで育ってこようとも大人になってからでも自己肯定感を上げることは出来るのです。